AX
7色野菜の「フィトケミカル」を摂って美肌になりましょ。
- 2009/07/31(Fri) -
『7色野菜 「フィトケミカル」』

最近よく耳にする言葉です。


09.07.30 010

「フィト」とはギリシャ語で「植物」を意味する言葉。
「ケミカル」とは化学物質を意味する言葉。

フィトケミカルとは植物が作り出す化学物質で、
植物が自分達の身体を守るために作り出す自己防衛成分なんだそうです。

植物が自分を守るために作り出すフィトケミカルを人間が摂ることで、
体内の活性酸素を撃退したり身体の免疫力を高め病気の予防などに役立つといわれています。

このフィトケミカルを毎日摂取している人としていない人とでは、10年後に健康面で差がでるというデータもあるそうです。


なかでも、注目したいのは、

「フィトケミカルを摂取することでセラミド不足が解消・再生され、
 肌の内側からうるおいをキープし、肌が若返る」

ということ。

7色野菜って?
どう摂ったらいいの?

ちょっと、調べてみました。




人の皮膚は一番表層に角質層という薄い膜があって、その角質層の細胞間をつなぎ水分を保持し、
雑菌など外部からの刺激からお肌をガードする役割を担っているのがセラミドです。

セラミドが満たされているお肌は常にみずみずしさをキープしていられるのですが、
セラミドが欠乏してしまうとお肌に張られていたバリアが壊れてしまうため、どんなに栄養や水分を補ってもそれを保持することができなくなってしまいます。

近年では成人になってもアトピー性皮膚炎でお悩みの方がたくさんいらっしゃいますが、
このアトピー性皮膚炎はセラミドの欠乏が大きく関係していると言われています。


数年前までは、炭水化物、たんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラルの五大栄養素に加え
食物繊維が第6の栄養素とされてきました。
近年、「色」「香り」「苦味」といった今まで栄養素とは考えられていなかった成分
「フィトケミカル」が第7の栄養素として注目されています。
この「フィトケミカル」をバランスよく摂取することで欠乏している「セラミド」を補うことができると言われています。

「フィトケミカル」のほとんどは色素成分なので、7つの色で分類されています。




バナナ、レモン、パイナップル、グレープフルーツ、ウコン、メロン、アーモンド、
トウモロコシ、玄米、胚芽パン、アボガドなど。



緑茶、パセリ、しそ、ほうれん草、ブロッコリー、インゲン、小松菜、青ネギ、
オクラ、ニラ、レタス、モロヘイヤ、アスパラガス、枝豆、キュウリ、キウイ、春菊など。



トマト、赤ピーマン、イチゴ、唐辛子、梅干しなど。

オレンジ

オレンジ、パパイヤ、かぼちゃ、みかん、柿、あんず、にんじんなど。



レッドキャベツ、ブドウ、ブルーベリー、ナス、サツマイモなど。



玉ねぎ、竹の子、もやし、長ネギ、キノコ、ワサビ、ショウガ、大根、山芋、
里芋、じゃが芋、ニンニク、カリフラワー、ゴマ、キャベツ、大豆、白菜、りんご、れん根など。



こんにゃく、ゴボウ、しらたき、そば、黒豆、コーヒー、小豆、紅茶、ヒジキ、黒こしょう、ワカメなど。



この7色のフィトケミカルのなかで、セラミドの生成に不可欠なのは、

緑・白・オレンジ・黒

の4色のフィトケミカルなんだそうです。


特に、黒は、こんにゃくで摂るといいそうですよ。
こんにゃくには、セラミドを作るための成分がたっぷり含まれているそうなので。


ほとんどの野菜が普段食卓にのぼるものばかりですよね。

少しの量で良いので、7色をバランスよく毎日摂取することが大切だということで、
我が家では味噌汁にありあわせの野菜をどんどん入れてます。
足りないものは副菜や付け合わせの野菜や果物で補って。

7色の野菜を使ったお惣菜メニューを毎日取り入れるのはちょっと大変ですよね。
でも、具だくさんの味噌汁なら続けられそうな気がします。


09.07.30 005

できるだけ野菜は新鮮なものを。
生きた土で育った有機栽培の野菜の方が化学肥料で育った野菜より、ミネラルなどの微量要素や、
「色」「香り」「味(苦味)」などのフィトケミカル」がたっぷり摂れるということです。


ただし、野菜・野菜と意識しすぎて摂りすぎるのは良くないそうですよ。
食物繊維の過剰摂取は、‘亜鉛’の吸収を妨げるため、
どんなに野菜を摂取しても吸収されなくなってしまうということなのでほどほどに。



この記事のURL | 美肌のために・・・ | CM(0) | ▲ top
<<川北火祭りの花火 2009 | メイン | せめぎ合い>>
コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する


▲ top
| メイン |