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イングリッシュローズ ♡ ジュード・ジ・オブスキュア
- 2007/06/22(Fri) -
大好きな杏色のイングリッシュローズ。
ころころのディープカップを手のひらに包むとふわっと柔らかく形を変えて・・・
そしてこの香り・・・甘酸っぱいフルーティな香り。
お届けできなくてとっても残念です。



1995年・グラハム・ダービーとウィンド・ラッシュの交配により作られた名花。
作者はデビッド・オースチン。

イギリスの文豪、トーマス・ハーディが、1895年に発表した小説のタイトル「Jude the Obscure」(日陰者・ジュード)に因んで命名されたものだそうです。

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先日、南先生のパステル画の個展会場で、コーヒーをいただきながら先生のお好きな油絵の画集を見せていただいていました。
その画家は赤をとっても効果的に使われる方で、どのページも赤が溢れていました。
ご一緒したあんてぃーくママとふたり、ページを順に繰っていくと真っ赤な薔薇が描かれていました。

何気なくそのページを閉じた瞬間、匂って来たのです。
懐かしい薔薇の香りが・・・
子供の頃祖母の花壇に咲いていたちょっとダークな赤い薔薇の花と同じ香りが。

不思議に思って、何度も試してみましたがそれっきり。
たった一度、その瞬間だけでしたが、私だけに・・・でも確かに匂った記憶の中の香り。




誕生日に贈られた幸せ色の花。
この「ジュード・ジ・オブスキュア」のフルーティな香りもきっと私の記憶に残る香りとなることでしょう。
この花を見つけるまでのエピソードと共に。

今、キーを叩く私の隣、少し開いた窓からは昨日から降り続く雨の音。
と、視界の隅の幸せ色。そして絶え間なく匂ってくる甘酸っぱいこの香り。

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コメント
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目で香りの思い出を紐解くことって何年かに一度くらいありますね。
私の場合はほとんど食欲に関する香りですが(^^)
2007/06/22 11:16  | URL | Con-Nature #-[ 編集] |  ▲ top

-Con-Natureさん♪-
全く無意識にそれはやってくるからビックリします。
記憶回路のどこにどう触れたらスイッチが入るのか?

>私の場合はほとんど食欲に関する香りですが(^^)

(^∇^)アハハハハ!
意外と食いしん坊だったりしますか?

今、八角を入れすぎた餃子の匂いが甦りました^^;
2007/06/23 11:21  | URL | 風花 #R3h9sn4.[ 編集] |  ▲ top


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