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稲霊(いなだま)がつくお米
- 2011/10/20(Thu) -
1年分の新米が届きました。


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美味しいお味噌を分けてもらっていた千菜実ちゃんと宮田さんが作ってくれたお米。


除草剤・殺菌剤などの農薬はもちろん不使用。

有機肥料の素になる家畜の飼料にまでこだわった肥料を使って栽培された

安心して食べられるとても貴重なお米を、ど~~~んと100kg!


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生産された方々が自らの手で私の家まで届けてくださいました。


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野生のカモが飛んできてお手伝いをしてくれるとか・・・

稗などの雑草駆除の方法・・・

驚くほどたくさんの秋茜が(一株に2~3匹、それが田んぼ一面)羽化したこと・・・

などなど、自然農法だから見られるたくさんの興味深いお話しを、

万能茶と塩麹漬けをつまみながら聞かせていただきました。

大切なのは、観ること・感じること(奇跡のりんごの木村さんに通じるものを感じました)なんですね。



そんな宮田さんから珍しいものを見せていただきました。

稲穂についた稲霊(いなだま)です。


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農薬や化学肥料を使わず、自然農法を続けた田の稲穂にだけ見られる濃い緑色の玉。

カビのようでもありますが、これは稲麹といって生きた麹菌そのものなんだそうです。
(収量が減ることから普通は農薬散布で防ぐそうですが)

発芽玄米酒で知られる寺田本家さんはこの稲霊から麹を培養してお酒を仕込んでいるっことで有名ですが、

こうして見せていただくと、あらためて自然農法の大切さ、

今叫ばれている生物の多様性の意味・あり方を考えさせられます。


次はもち米収穫が待っているそうです。

そして次はあの美味しいお味噌ができる大豆。

これがみんなウチのすぐ裏で作られている地産地消である、ということもとても嬉しいことなのです。



お米もお味噌も毎日繰り返し食べるものだから、だれがどんな思いで作ったものかを大切に。


. . . * . . . * . . .


「奇跡のりんご」の木村秋則さんを武田鉄也さんが演じた映画

「降りて行く生き方」が先週の金沢に続き、22日(土)羽咋で上映されます。

とても残念ですが週末は予定がいっぱいで今回も断念。

でもきっといつかは必ず観ます。



生きて行くことの意味・大切なことは何か…今だからこそ解ることがきっとあるような気がするのです。

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