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椿に思う
- 2007/02/28(Wed) -
椿と山茶花の違い。
山茶花だけを見ていた頃はわからなかったけれど、椿を見ると、
「あぁ~やっぱりこれが椿だな」って思うのは私だけでしょうか。

↓咲いてる椿



↓落ちてる椿。 山茶花は花びらが‘散る’ 椿は花が‘落ちる’のですね。

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このへんが怪しいぞ~っと、シベをクローズアップ。

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筒状になってそれが途中で分かれてオシベになってるみたいです。
シベが元から開く山茶花との違いはここかな?

そして、花粉がいっぱい ε-(>.<;;クシュン!!

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今日は寒いです><;
冷たい雨まで降ってきました。

明日は樹木公園に椿の花を撮りに行こう~♪
との昨夜の決意(おおげさな^^)はどこへやら^^


‘椿’と書くと資生堂の「花椿」を思い出します。(椿をデザインしたあの意匠と共に)
私の若い頃は‘花椿会’に入るのが女の子のステイタスだった時代でした。

たくさんお買い物をするともらえる資生堂オリジナルのグッズが今でも手元に残っています。
ローズクォーツっぽい天然石でできたふた付きの小物入れだとか、クシ、化粧ポーチ、手鏡など、作りもしっかりしていてデザインもおしゃれなものでした。

そのグッズ欲しさに、チャームガール(そう呼んでいた)勧められるままに、使いもしないマッサージクリームやパックまで買ったりしてね。
それさえ使えばこのオネエサンのように綺麗になれそうな気にまでさせられて^^
「それは要りません」なんて言えない女のミエと自尊心を上手に利用するところ。
今になって思うとあのチャームガール達、若いのにとってもやり手のセールスウーマンでしたね。

私の祖母は88歳で亡くなりましたが、手が動かせる間はずっと、資生堂ドルックスの化粧水とコールドクリームとヘアークリームを使ってました。
子供の頃頼まれて化粧品店にお使いに行ったことも・・・大人の匂いに緊張しながら。
スーパーで化粧品が買えるようになった今、チャームガールは見なくなったけど‘花椿会’って今でもあるのかしら?


五島列島出身の友人は子供の頃‘椿の実’を拾って、お小遣いをもらっていたとか・・・
爆発してしまうクセッ毛に椿油のリンスをしている椎名誠とか・・・
「あんこ椿は恋の花」の‘あんこ’って‘お姉さん’のことなんだってね、とか・・・

取り留めも脈絡もないことを思いつつ・・・もうお昼です。

はぁ~冷たい雨・・・・・早くやまないかしら。
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何年ぶりかしら・・・
- 2007/02/26(Mon) -
「ごめんね、ごめんね、元気だった?」
「昔のままね、キレイだわぁ~」などと、つぶやきながら、
やっとやっと・・・お雛様を飾りました。



我が家の雛人形はシックな木目込み人形です。
コンパクトなのでそんなに手間もかからないのに、もう何年も飾っていなかったのです^^;
でも、今年は思いを込めて飾りましたよ。
年頃の娘ふたり 「どうか幸せになりますように・・・」 と、神頼みに似た気持で。
「なによ今さら・・・」 なんて拗ねたりしないでね。


そして昨日、松山のお友達が椿祭りの「富久椿」を贈ってくださったので、一緒に飾りました。

20070226230302.jpg ニッコリ笑顔が可愛いでしょ~?
 いつでも、どんな時でも
 笑顔で過ごせますように・・・
 と、祈りを込めて。
 

それから、こんな懐かしい飴も一緒に届きました。

20070226230337.jpg 「どこを切っても金太郎♪」みたいな
 「おたやんあめ」です。
 ゆがんだお顔もご愛嬌の可愛らしさ^^
 「わぁ~千歳飴だ~♪」
 と言って娘は喜んでいました。
 が、この飴、
 噛んだら大変なことになるらしいです^^


そうそう、お雛様ですが、雛祭りが終ったらすぐに仕舞わないと’娘の婚期が遅れる’といいますよね。
ところがここ加賀地方では4月まで飾っていてもいいそうです。

なのでちょっと気楽 ほっ^^


ゴミ・・・写ってないですよねぇ?^^
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冬の夕焼け
- 2007/02/23(Fri) -
振り返ったら・・・夕焼けでした。 



落ちるまで見てました。

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落ちてもまだ見てました。

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背後から迫ってくる黄昏れ色に溶けあうところを見てました。

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そしてまた、振り返ったら・・・夕闇。

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初めて見たような気がする、北陸の2月の夕焼けでした。

1枚目にはっきり写っている繊維状のゴミ・・・ブロワーしても取れません^^;
みなさんはこんなとき、どうしてらっしゃいますか?
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パブ風カフェ 「あんてぃーく」 で和風ごはん
- 2007/02/21(Wed) -
*風花舎 でも紹介した‘あんてぃーく’はティータイムを楽しむだけでなくお食事もできるのです。



西洋アンティークに囲まれていただいたのは、日本の骨董陶器や漆器に盛られた和風のお膳でした。

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食後のデザートは‘ゴマプリン’甘さは控えめだけど、黒ゴマの香りは濃厚でとっても美味しくいただきました。
このカップはなんと!!1870年頃のものだとか。
それが漆器のお皿に・・・しっくりなじんでいい感じ♪
ここには写っていませんがスプーンもアンティークなんですよ。

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飲み物はメニューの中から好きなものが選べます。

私は香りの良いフツーツティ‘フィールシッシガーデン’にしました。
ドイツのロンネフェルト社のスリーピングポットで淹れたお茶はティーカップに3杯分も♪
キレイな赤い色のこのお茶は、すっきりした味なのにフルーティな甘い香りがします。
ビタミンたっぷりで美容にも良いそうで、飲んだ後、このお茶だけのお楽しみもあるのです^^
これはまた別の機会に紹介させていただきますね。

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出汁巻き卵と蓮根・カボチャ・フキ・タケコノ・高野豆腐の煮物。
煮物はそれぞれ別に味付けして煮てあるので彩りもキレイ。
黒豆は甘さは控えめなのにふっくりツヤツヤ。

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柚子が香る酢の物とお吸い物。

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ローストビーフだと思っていたら鴨でした。味覚を疑われてしまいました^^;
インゲンのゴマ味噌和え。どちらも器にピントを合わせました。

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ご飯は黒米を使った玄米ご飯です。
プチプチモチモチして噛むほどに味があって、癖になりそうな美味しさです。
サラダのダイコンは丁寧にカツラムキから千切りにしてありました。
ドレッシングもノンオイルの手作りだそうです。

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お箸にも可愛らしい心配りが。
湯飲みと茶托の組み合わせも素敵♪

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以上!
全てご夫婦の心のこもった手作りの料理です。
本物のアンティーク家具に囲まれた空間で、骨董の食器に盛り付けられた、身体に優しい料理をいただく。
これで1350円なのですから・・・幸せ気分になりますよ~


‘アンティーク’の食事メニューはこのセットだけですが、営業時間中いつでもいただくことができるので、時間を気にせず都合の良いときに気軽にお出かけ下さい。
気さくなご主人と、明るくて可愛らしい奥様が、お馴染みさんを迎えるような笑顔で歓迎してくれますよ。
小さなお子様をお連れしても全然OK!!だとおっしゃってました。

小松市今江町5丁目258-1
0761-21-2211
8:00~23:00
火曜定休

地図はこちら

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オールドノリタケ
- 2007/02/19(Mon) -
明治の中頃から、昭和の初期にかけて、輸出(主にアメリカ)を目的として作られたノリタケの洋食器をオールドノリタケと呼ぶそうです。
このオールドノリタケが今、美術品として日本の西洋アンティークのコレクターから注目されているようです。



‘盛り上げ’とか‘モールド’といった技法、金銀を使ったものなど、絵心のある職人が手作業で描いたものですが、1点ものではない。
それが100年もの時を経て里帰りできた所以なのでしょう。

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「この立体感が撮れるか?」と言われて「どれどれ~♪」と喜んで^^撮ったものです。
栗の実のポッコリがおわかりいただけますか?

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先日エントリーした 「パブ風カフェ あんてぃーく」 でその存在を知ったオールドノリタケでした。

アンティークとは縁のない暮らしをしている私ですが、人と共に生き、時代を見つめてきた物の持つ温かな息づかいを感ると、癒されるから不思議です。
自分には縁も所縁もない物たちなのに。



父のこと、ご心配いただきまして、ほんとうにありがとうございます。
コメントをくださった方にお返事することで、その後の報告をさせていただいたつもりになってしまって・・・ごめんなさい。

父の胃癌は極めて進行性のものだと、入院後の最初の検査でわかりました。
はっきり癌と認められるものが2箇所。
癌に変化している可能性のある潰瘍痕が2箇所。
合計4箇所。
生検の結果は「ステージ3.5」という微妙な結果でした。

その4つの内の一つが胃から十二指腸へと続く弁を塞いでしまっているので、胃液や内容物が下がっていくことが出来なくなって、少し食べただけでも嘔吐してしまうという事がわかりました。

そしてもう一つには、すい臓との癒着が見られる。
これが上手く離れなかったら、摘出は困難である。
これは「開いてみなければわからない。早い方が良い。」
という事で、急遽手術となりました。

5時間におよぶ手術でしたが、途中3時間が経過した頃、無事全部摘出したと医師から報告があったそうです。
それでも何もなければ1/3は残せたそうですが、リンパに腫脹が見られたので全摘となったそうです。
「中途半端に残しても心配なだけなので、全部取ってもらえて良かった」
と言うのが私たち姉妹の意見です。


外科医からは手術の日に「明日から少しずつ歩くように」と言われているようですが、痛み止めが効いている時しか起き上がれないと言ってました。
私たち姉妹の前では『我慢強い父』でしたが、医師からは「男は女性と違って痛みに弱いからなぁ・・・」などと言われながら痛み止めを打ってもらってるそうです。
そういえば入院前・・・「入院したらモルヒネを打ってもらえるんだよな?」
なんて言ってましたっけ。
それほど痛みに耐えていたんですね。
「そんなの・・・生きたい人には使わないでしょ」とは言えなかった私たちでしたが、胃癌の痛みって・・・胃を切除した痛みって、女性なら耐えられる痛みなんでしょうかねぇ・・・。

手術から4日目の今日、一日かけて初めての白湯を80cc飲んだそうです。
「順調に行けば3月10日頃には退院できる」と話す電話の声にも張りが戻ってきたように感じられました。
そしてその声の向こうに笑顔も見えました。


私たち姉妹が選んだ下着やパジャマを着て、少しでも履きやすい
(お年よりの寝たきりの原因ワーストワンは転倒なんですって)
ようにと選んだサンダルを履いて、病院の長い廊下を歩く父を思い浮かべながら・・・
父が笑顔でいてくれるなら私もここで頑張れます。


ご心配くださった皆さま、ありがとうございました ペコリ(o_ _)o))



 
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